ホームM&A事業承継用語集M&Aの手続き・法令 ロックアップ条項 ろっくあっぷじょうこう / Lock-up Clause ロックアップ条項とは、第三者による優越的な対抗提案の出現等の理由により当初の買収者との間で合意されていた取引が実現されないこととなった場合等に、当初の買収者に対する経済的な補償を行うための条項をいう。 買手から見れば、取引が実現しなかった場合には金銭的補償によるコストの補填が可能となり、売手から見ると、買手からより良い条件の買収提案を引き出すことができるなどのメリットが考えられる。 この用語の同カテゴリーの用語 > 100%減資 > 1年当たり平均額法 > 300%ルール > 3分の1ルール > 5%ルール > ABL > ADR > APV法 < 連結納税制度 | ロングリスト >