ホームM&A事業承継用語集デューデリジェンス・企業価値評価 類似会社比準法 るいじかいしゃひじゅんほう / Similar Listed Company Analysis 類似会社比準法とは、評価対象が非上場会社である場合、市場価格は存在しないため、評価対象に類似した上場会社の株価を基礎として評価対象の企業価値を算定する方法である。 規模、顧客属性、事業構造、製品サービスなどを選定基準として、所属する業界の上場企業の中から類似企業を選定し、PERやPBRなどの指標等を活用して、類似会社の株価から評価対象の株式価値を導く。 この用語の同カテゴリーの用語 > 100%減資 > 1年当たり平均額法 > 300%ルール > 3分の1ルール > 5%ルール > ABL > ADR > APV法 < 流通業 | 類似企業評価法 >