ホームM&A事業承継用語集デューデリジェンス・企業価値評価 再調達原価法 さいちょうたつげんかほう / Replacement cost method 再調達原価法とは、企業に帰属する個別の資産(及び負債)を、それらの再調達原価に評価替えすることにより、時価純資産価額を計算するというものをいう。 資産、負債を現時点で調達し直す場合に必要となる金額に相当するため、株式価値算定のためではなく、買手における株式買取価額決定のための参考情報として使われる。 この用語の同カテゴリーの用語 > 100%減資 > 1年当たり平均額法 > 300%ルール > 3分の1ルール > 5%ルール > ABL > ADR > APV法 < 財団医療法人 | 最低資本金制度 >