コーポレート・ガバナンス・コード

こーぽれーとがばなんすこーど

コーポレート・ガバナンス・コードとは、会社が、株主をはじめ顧客・従業員・地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための仕組みを意味する。上場企業が、実効的なコーポレート・ガバナンスの実現に資する主要な原則を取りまとめられたものであり、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のための自律的な対応が求められている。
基本原則として、株主の権利・平等性の確保、株主以外のステークホルダーとの適切な協働、適切な情報開示と透明性の確保、取締役会等の責務、株主との対話を掲げている。

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