ホームM&A事業承継用語集会計・税務・ファイナンス 増資 ぞうし / Increase in Stated Capital 増資とは、資本金の額を増加することをいう。 増資は、募集株式の発行によって行う場合が多く、募集事項の1つとして決議された増加する資本金に関する事項に従って、払込みにかかる額の2分の1以上が資本金として計上される。 また、準備金の減少、剰余金の処分、新株予約権の行使、新株予約権付社債の行使などによっても資本金は増加する。 この用語の同カテゴリーの用語 > 100%減資 > 1年当たり平均額法 > 300%ルール > 3分の1ルール > 5%ルール > ABL > ADR > APV法 < 総合課税 | 相続 >