ホームM&A事業承継用語集会計・税務・ファイナンス 外形標準課税 がいけいひょうじゅんかぜい 外形標準課税は、資本金1億円超の法人に対して課される法人事業税であり、資本割、所得割、付加価値割の三つから構成される。資本金1億円以下の会社の場合は、所得割のみが課される。 資本割は、資本金等の額に対して一定の税率を乗じて算出され、所得割は、法人の所得金額に一定の税率を乗じて計算され、付加価値割は収益配分額(報酬給与額+純支払利子+純支払賃借料)+単年度損益に一定の税率を乗じて計算される。 この用語の同カテゴリーの用語 > 100%減資 > 1年当たり平均額法 > 300%ルール > 3分の1ルール > 5%ルール > ABL > ADR > APV法 < 会計参与 | 外国税額控除 >